2005年7月 1日

「起きることが可能である間違いは、いつか必ず起きる」マーフィーの法則です。それを物理的に不可能にするか、安全チェックが自ずから三重四重にかかるように工程を組むか、それがフェイルセーフの考え方。また、故障した場合などにはより安全方向に機構が働くように設計するのが当然です。しかし、フェイルセーフはコストがかかるもの。ユーザーは目に見えないコストは払いたがりません。バブル期ならともかく、特に今のように不景気では。
政府はなんかまた大増税を画策しているようですね。基礎控除の廃止に消費税率アップ。そんなことになったらますます経済は冷え込み、直接的な税額だけでなくもっと広範な影響が生活を苦しめることになるのは想像に難くありません。特に娯楽系は真っ先に節約されますから、旅行業界なんかは大変でしょうね。交通機関も無理なコストダウンを強いられ、国民は現金だけでなく安全性までも担保に差し出さねばならなくなるわけです。しかしまあそれにしても、足りなくなったらもっと貰えばいいなんて、幼稚園児でも思いつきそうな程度の知恵の無さ。こんな能無したちに国を任せ続けていいのでしょうか。
レポートのページに、新穂高温泉 山本館を追加しました。
Booksナビゲーターのページをちょっと変えたのですが、お気付きになられましたでしょうか。「高熱隧道」の紹介を追加しました。
写真 : 新穂高温泉 山本館(混浴 日帰り)